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2012年 09月 02日
12月7日(金)久しぶりの練習会を行いました。
ブログの作り方も大分忘れましたので、出来ることから少しづつ完成させて行きます。 まずは当日の写真をご覧下さい。 優勝は坂本さん、準優勝は白石広子さん。 1本技では新実さんの蓬生(よもぎう、35点)、あの満面の笑顔を見てください。 また何故か早蕨(さわらび、10点)の多い日でした。全体のレベルがアップした予兆か? 8月29日(水)の練習会の報告が大変遅くなりました。 今回から具体的なデータと写真を使って報告します。結果をデータとして残し、高得点や判定の難しい技などを写真で見直すことで技と知識の向上に役立てることが出来るのではないかと考えました。 佐々木さんの助けを借りて作成しました。ご意見やアイディアがありましたら投書してください。改善して行きます。 まず下の得点表をクリックして下さい。 投扇連練習会_得点表 (→「開く」をクリック→Inernet Explorerセキュリティの場面で「許可する」をクリックすると Excelデータが出ます) 坂本さんが破竹の勢い、向かうところ敵なし。 もとチャンピオンの林さん、仲下は使い古した雑巾のように精彩なし! ただ、このところ投げやりなプレーで(本人は違うとおっしゃるのですが)低空飛行が続いていた白石さんにうれしい変化が出てきました。酒を断ったからだという陰口も聞かれますが、ご本人は練習の賜物だと胸を張っています。まずは、その白石さんが出した浮舟30点、そして皆さんがたたき出した多彩な技をご覧下さい。 尚、白石さんは6月の堀切菖蒲園大会でも浮舟を出したのですが、報告からすっぽり抜けていました。申し訳ありません、この紙面を借りてお詫び申し上げます。お詫びのしるしに、その時の満面笑顔の証拠写真が残っていましたので掲載します。 また、今回二組に分けて団体戦をやりました。坂本さん率いるA組の一方的な勝ちになりましたが、勝ち抜き戦とは違うチームプレーの面白さがあり今後も取り入れたいと思います。 後半は新実さんの江戸雑学講座。題して「結構毛だらけ、江戸灰だらけ」。灰の効用なくして世界において希なる高度な江戸文化を形成することはできなかったという話は面白く、昔から続く人々の知恵に感心しました。この話を白石さんに短く纏めてもらいましたので、次のリンクをクリックしてください。 「結構毛だらけ、江戸灰だらけ」 (真っ暗な画面の左上、プリンターの絵の下にあるページマークをクリックするとpdfのテキストが出ます) 白石さん 6月堀切菖蒲園大会での浮舟30点 練習会での高得点写真 1.白石さん 浮舟30点 2.白石さん 浮舟30点(違うアングルから) 3.坂本さん 須磨6点 4.坂本さん 早蕨10点 5.新実さん 若紫13点 6.仲下 早蕨10点 7.圓山さん 明石15点 8.白石夫人 若菜下8点 9.白石さん 東屋 13点 10.新実さん 澪標 11点 11.坂本さん 若紫13点 12.坂本さん 東屋 13点 明石15点、これが俺の本当の実力よ! 火花散らす夫人対抗 団体 大将戦 坂本さんの気迫勝ち! 坂本さん好調の秘密はこのフォーム #
by shouyu9426
| 2012-09-02 20:46
2012年 08月 04日
7月30日の練習会の様子です。圓山さんからリポートをいただきました。
参加者は、新実・林・宮田・白石広子・坂本と私の6人といささか寂しいメンバーでしたが、さすがにレベルの高い戦いになりました。 1回戦: 圓山 対 宮田 10対1 白石 対 林 20対10 新実 対 坂本 2対18 準決勝: 勝者プラス最高点敗北者の4人で行いました。 圓山 対 白石 14対12 坂本 対 林 22対12 決勝戦: 圓山 対 坂本 10対20 坂本さんの優勝でした。 またまた、大物新人の台頭という結果になりました。 時間がたっぷりありましたので、私が江戸雑学講座「下谷の酔い先生 亀田鵬斎」について話をさせていただきました。 写真は追って送ります。 今回,私はモスクワの仕事でどうしても参加できず、圓山さんに世話役をお願いしました。 新たな試みとして江戸雑学講座を始めて頂きました。 いつも会場としている阿佐谷地域区民センターは時間単位ではなく午前、午後、夜と大雑把に分け午後の部は13時から17時と4時間使えます。投扇興は2時間もあれば十分なので残り2時間を未消化で後にするのは杉並区に申し訳ない、何か有効利用できないものかと思っていました。 確か3月の練習会だったと思いますが、参加者の方々から江戸をもっと知りたいという声が挙がり、話し合っている内に行き着いたのがこの講座です。 圓山さん、新実さん、白石夫人。。。江戸連の中でも江戸を語らせると誰も止められないという江戸学の権威がおられ、その”眠れる蔵書”を利用しない手はない。それと投扇興という知的な(?)遊びと江戸雑学講座はうまくコラボレートするのではないでしょうか。 これから両者がどのように相乗効果を発揮し展開して行くか楽しみです。 8月の講座については決まり次第お知らせします。 ところで当地モスクワはこのところ晴天が続き、日中は日差しが強く、30度位まで上昇しますが夕方になると心地よい涼しさです。夕食の後、近所を散歩するのが楽しみのひとつです。 公園で会うのはお年寄りも多いのですが、バギーを押す若いお母さん、それに妊婦の女性が多いのには驚かされます。プーチンが首相時代、ロシアの深刻な少子高齢化に危機感を持ち思い切った子育て支援政策を打ち出しました。例えば子供一人当たり日本円で80万円近い基金が支給され子育てに必要な必需品や教育費に使えるそうです。その効果を散歩しながら目にしています。 何と、モスクワはベビーブームなのです。しかも双子が多いこと、30分公園を散歩したら3組の双子のバギーに出会いました。 気が小さいのでそんなお母さんを近くで撮るのはできないのですが、離れたところから撮った写真です。 東京で今の暑い季節、夕方散歩すると犬を連れた人、ジョギングする人、ウォーキングする人、いろんな人達にあいますが、お婆さん、お爺さんさんたちがベンチに座って日がくれるまでのんびりしゃべっている風景に出会ったことがありません。これはロシアの文化ですね。 #
by shouyu9426
| 2012-08-04 22:15
2012年 06月 28日
江戸連の皆さん
投扇連のブログが出来ました。 投扇興を楽しみ、技を磨くためのツールとして、情報交換の場としてこのブログを育てていきたいと思います。ブログ立上げには佐々木さんの指導をいただきました。これからもサポートをお願いしますので、皆さんの意見や情報を反映させ内容を充実させて行きます。 6月水無月菖蒲講・投扇興の結末は佐々木さんの事後報告ページをご覧下さい。 http://edoren.com/cn2/pg284.html 事後報告ページで紹介されていない技や場面を紹介します。 初出場ながら投扇フォームがなかなかの坂本さん こんな変わった凭れ型もありました。 #
by shouyu9426
| 2012-06-28 13:08
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